selectで同時待ち受けのサーバーテストはできた。

selectなら、1行は確実に読み込めると思うんで、
1行ずつ読み込むだけならタイムアウト処理要らんはず。

1行読み込んで、
読み込み接続ならフラグ立てて2行目以降無視。
書き込み接続ならHTTP200返して切断して、待機中のセッションにレスポンスを発行。
その他の場合はHTTP404か405エラーを返す感じにした。

ただ、チャットだと、
セッション張ってない状況で投稿された場合にもレスポンス貯めとかなきゃいかんから、
IPアドレスかなんかで記録しておかなきゃいけないな。

今回は技術的な実験だけで、
実際にチャット作る必要もないと思うんで、ここまででいいかもしれん。
この仕組みでチャット系のコンテンツもいけそう。


SOMAXCONNの方は、
とりあえず減らしてつないでみたが、多分つながる。
処理開始前の接続前端末数の制限と思う。
処理開始後のソケットでも消費されちゃうんじゃ、
ApacheのMaxClientsなんかがSOMAXCONNよりでかいのはおかしいしな。


この実験は放置にして、
っても、難しいからコード無くさないように気をつけないとだな。
とりあえずシステム制作の予定もないし、
さくらブログの作り直し作業を進めようかと思う。