DBのロック周りの処理をいじった。

というか、
MyISAMにトランザクション機能がないことをちょっと前まで知らなくて、
無意味なトランザクションコードが入ってた。

で、それから、
トランザクションないのMyISAMの欠点だな・・・
って思ってたんだけど、
トランザクションはSQLiteで複数行入れるときの習慣でやってたんだが、
lock tables
でも同じじゃね？
ってことに気づいた。
MySQLならロックするだけで高速更新できるはず。

トランザクション以外にMyISAMに比べて行ロックだからinnoDBのがいい！
って説をよく見るが、
行ロックだろうがテーブルロックだろうが、
スレッド数があまり多くならないのならば、あまり関係ないはず。
1命令の速度のが重要。

というか、日々インデックスサイズと戦ってるんだし、
一番重要なのは容量。
innoDB使ったことないからわからんが、
インデックスサイズがでかくなるのは致命的と思う。
innoDBのがでかいんよね？
あと、ディスク容量の消費もあまり増えすぎるのは困る。


ってわけで、今後もinnoDBは使わないかな。