muninでbind見れるようにした
まだグラフ完成してないんだが、
muninでbind設定した。
bindは標準でログ吐かないからちょっとむずかった。
まず、queriesのログを吐くようにbindを設定。
その際に、ログファイルのディレクトリが存在しないとファイル作ってくれないぽいんで、
ディレクトリ分けるならmkdir
bindの設定はwebminでやったが、
logging {
channel queries {
file "/var/log/bind9/queries.log" versions 3 size 10m;
};
category queries {
queries;
};
};
こんな感じになった。
クエリログを最大10MBで3ファイルローテートになるんだと思う。
versions 3 size 10m
はwebminで設定項目わからなかったから、直接編集した。
あとは、
/etc/munin/plugin-conf.d/munin-node
で、
[bind*]
env.logfile /var/log/named/query.log
を設定。
さらに、
/var/lib/munin/plugin-state/bind9.state
が存在しないとダメぽいんで、空ファイル作成。
munin権限で書き込みできるようにchownとchmodで、
/var/lib/munin/plugin-state
にある他ファイルに合わせる。
/etc/munin/plugins/bind9
に
/usr/share/munin/plugins/bind9
のシンボリックリンク作成。
って感じ。
bind9とmuninはリスタート。
この記事書いてる間にmunin更新されて、グラフできてました。
あと、
今rentafreeのアクセス解析に使ってる鯖がもったいないんで、
あれセカンダリDNS鯖にしちゃおうかなと思う。