久しぶりにWebSocketのことを思い出してみた。
WebSocket使えればチャット系のリアルタム通信できてHTTPだけじゃやりにくいことがいろいろできるよね。
HTTP2.0なんてのもあるみたいだが、まだまだなのかな？

まあ、久しぶりに調べてみたわけだが、
以前もそうだったが、PerlだとMojoliciousってモジュール使うのが良さそう。
Socket.IOってのの情報が多い感じだが、これはNode.jsを経由するみたい。
アプリはPerlで作るのにサーバーがjsは無いだろ思うから、やっぱMojoliciousぽい。

Ubuntu 12.04 のリポジトリ見たら、libmojolicious-perl 2.23-1 があった。
前はUbuntuの公式リポジトリになくて試さなかった気がする。
Perlモジュールに限らず全てのプログラムは、CPAN経由とか公式リポジトリ以外からのインストールは避けたい。
けど、CPANのMojolicious見ると、バージョン3.46でだいぶ違うんだよね。
中身大幅に違ってるときついな。
まあ、CPANの説明読んである程度わかった気がするんで、そのうち試してみたいと思う。

たぶん、
Mojo::Transaction の connection に設定したサブルーチンが接続時に処理される。
Mojo::Transaction の finish に設定したサブルーチンが切断時に処理される。
Mojo::Transaction::WebSocket の message に設定したサブルーチンがデータ受信時に処理される。
って感じなんじゃないかな。
間違ってるかもしれんけど。