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SpeedyCGIやってみたが
SpeedyCGIを試しに使ってみたんだが、
謎だ・・・

#!/usr/bin/speedy -- -M1
ってやると
バックエンドプロセスは1個しか起動しないと思うんだが、
なんか2個起動してる。
1回目から。
片方フロントエンドって説もあるんだが、よくわからん。

そして、-Mを指定しなかったり-M10とかにすれば、
同時実行の場合はプロセス追加起動すると思うんだが、
sleepして、止まってる間に同時アクセスしてもプロセス数変わらん・・・

というか、グローバル変数の値同じ。
どう考えても同じプロセスだよな・・・

まあ、
せっかく常駐するんだから、
プロセス一個でメモリ共有するような使い方じゃなきゃ真価を発揮できないと思うから、
複数プロセスを常駐して使う様な使い方は考えられないんだが。


あと、ベンチマーク?
みたいのやってみたんだが、
ループ処理で最初と最後の時差を出力するようなスクリプト書いてみたが、
通常CGIのが早かったw

スクリプト内でループ処理だとスクリプト初期化後にスタート時間作っちゃうからダメだな。
って思ったんで、
こんどは別端末からLWPでCGIとSpeedyを100回ずつ取ってくるスクリプト書いたんだが、
速度に違いでなかった。

普通のCGIをSpeedyCGI化する感じだと、高速化できなそう。
やはり、ファイルアクセス回避するようなSpeedy専用スクリプトじゃなきゃ意味ないな。

FastCGIも試してみたいが、
FastCGIでsuexecはめんどそうだけど、
suexec捨ててFastCGIってのも使いどころが限られそう・・・
FastCGIは普通に早いんじゃないかと思うが、
普通のスクリプトならそもそも高速化する必要性を感じないしな。

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