mpm-workerでphpMyAdmin
WebminのMySQL管理ツールが使い物にならんかったんで、
どうにかならんかと思って、
phpMyAdmin以外で使えそうな管理ツール探してみた。
で、
sqlbuddy
ってのが使いやすいとか出てきたんで入れてみた。
これは、圧縮ファイル解凍してアップすればいいだけなんだが、
圧縮ファイルが.zip・・・
作者の意図したパーミッションが設定されないじゃん・・・
Linuxに疎い人が作ってんだろな。
で、これもPHPなわけだが、
mod_php使わずにPHP動かす方法として、
php5-cgi
ってのインストールすればmpm-workerでPHP出来ることがわかった。
で、入れてみたが、PHP動かん。
なわけだが、
説明書見ると、
Action application/x-httpd-php /cgi-bin/php5
をapacheで設定しろって書いてあった。
これはmod_actionsの機能なんで、
actionsを有効に。
インストール自体は最初からされてた。
mod_actionsは、
特定メディアタイプをCGIとして実行する機能。
Actionディレクティブで
application/x-httpd-php
を
/cgi-bin/php5
で実行する設定ができる。
PHP使いたいディレクトリにAction設定したら動いた。
他の範囲は動かないからセキュリティーも問題なさそう。
PHP動くようになって、sqlbuddy使ってみたんだが、
インデックスの編集方法が分からん・・・
というか、インデックス操作ぽい項目が見つからん・・・
ダメだこれ・・・
なんだが、
php5-cgi入れたわけだし、
phpMyAdmin動かしゃいいじゃん!
ってわけで、phpMyAdmin入れた。
エイリアスでアドレスを
/usr/share/phpmyadmin
に向けて、
/usr/share/phpmyadmin
で
Action application/x-httpd-php /cgi-bin/php5
を設定するだけで動いた。
「リンクテーブルを処理するための追加機能が無効になっています。」
って警告でたが、これは設定してないからmod_phpの時も出てた。
他の警告でないからいけそう。
あとは、アクセス制限をいつも通りにしておいた。
これでmpm-workerで問題なくいけそうだわ。