Ubuntuのがいいわ
Ubuntu入れてからインストール作業楽だわぁ
CPAN使わずaptだけで全部いけるよね。
あと、両方とも32bitにしたんだが、
よくわからんがCentOS状態よりもUbuntuのが使用済メモリが20MBくらい減った。
デーモン停止とかはしてないけど、
何もしてないときで
CentOSは100MB前後
Ubuntuは80MB前後
が使用済って感じかな。
そういや、つい最近、
自宅のVista機が糞重くてイラつくんで、(最初からだがw)
いろいろ起動しないようにしてメモリ確保したんだが、
作業前はメモリ1GBしかつんでないんだが、全部使いきってる状態だった。
開放して、なんとか200MBくらい空きにして、なんとか動くようになった。
Vistaはなんであんなにメモリ食ってるんだ?w
ノートだから、メモリ少ないんだが、
32bitのVistaで、
XPは64bit使ってんだが、
XPは64bit1GBでもメモリ使いきるとかねえよな。
まあ、メインクライアントはUbuntuだが。
個人的には、CentOSよりも圧倒的に楽だった。
CentOSのWWW::Mechanize、まじむり・・・
WWW::Mechanizeが公式リポジトリになくて、
CPANで入れようとするとLWPのバージョンがダメみたいな感じだったんだが、
LWPのバージョン変えようとすると、またダメなの出てくる・・・
ってかんじで。
公式じゃないリポジトリで入れたらインストールできたんだが、何かおかしかった。
前に自宅クライアントでUbuntuでapache試したときはsuexecでつまずいてあきらめたんだが、
なんかすんなりいった。
SaaSesのUbuntu設定で注意が必要と思ったのは、
ユーザがwebmasterしか作られないが、初期状態でwebmasterでsudoができない。(たぶん)
で、sshでサーバー設定できる状態じゃないんで、webminでどうにかしなきゃいけないんだが、
webminで
/etc/sudoersの編集、
又は、
初期状態でadminグループはsudoできるので、adminグループの人を作成するかwebmasterにadminグループを設定
のどちらかをしないといけない。
webminで/etc/sudoersの編集、ってのはやり方わからなかった。(できないのかもしれない)
グループ設定はわかったんで、それでsudoできるようにした。
sudoなくても、webminのコマンドシェルでなんでもできるのかもしれない。
サーバー設定に自信ないから詳細は書かないが、
必要なサーバー設定は、
80番以外は自分以外接続できないようにiptables(webminのLinuxファイアウォール)で設定。
FTPサーバーの設定。
WEBサーバーの設定。
かね。
SSHもいじったけど。
iptablesはコマンドで設定するとやたら難しいけど、webminあると簡単だね。
FTPサーバーの設定は、
CentOSは初期状態でvsftpdは起動してなかったが、ubuntuは起動してた。
でも、要設定。
ubuntuのvsftpd設定ファイルは→/etc/vsftpd.conf
書き込みができない設定だったんで、できるように。
pasv_min_port
pasv_max_port
を設定して、ポート範囲を設定。
設定した範囲以外に、21番も使う。(番号は変更した方がいいのかもしれない。)
使うポートは、自分以外接続できないようにする。
って感じかね。
WEBサーバーの設定は、
とりあえず自分はsuexecとmod_rewriteを使うが、有効になってなかったから、
webminでWEBサーバーのグローバル設定で有効に。
suexecはインストールされてなかったかも。
suexec-custom
ってやつ使う。(customのが簡単らしい)
suexecを有効にするディレクトリの設定をして、
あとはバーチャルホストの作成。
で、サーバー設定できたら、WEBのファイルアップして、
Perlモジュール全然入ってないんで、足りないのあったらaptでインストール。
依存関係とかめんどいことになるから、
cpan使わずにaptでインストールがいいと思う。
入れたのは
WWW::Mechanize
LWP
sqlite3
かな
あと、
サーバー監視系
ログ解析系
MySQL関連
がまだかなー
80code使ってたコンテンツは引越しできた。