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gtksourceview修正
geditが強調表示に使うgtksourceviewだが、
誤強調されると解除位置がないからひどいことになって困る。

前にファイルテスト演算子の「-s」を正規表現の「s」と間違えるのが困って修正したんだが、
今回新に、ビット演算子の「<<」をヒアドキュメントと間違えてひどいことに・・・

/usr/share/gtksourceview-2.0/language-specs/perl.lang
をいじれば変更できるんだが、
今回は
575行目付近の
         \"(?P&lt;HDB&gt;\%{here-doc-bound-char}*)\"|   # "EOF"
          (?P&lt;HDB&gt;\%{here-doc-bound-char}*)        # EOF
ってところをコメントアウトして、
代わりに同じ位置に
           \"(?P&lt;HDB&gt;\%{here-doc-bound-char}*)\"
てした。

gtksourceviewのいじり方はよくわからんのだが、
<<"EOF"と<<EOF
の強調表示開始位置と思う。
<<"EOF"と<<'EOF'は使うけど、クオートなしで<<EOFて使ったことないんで
<<EOFの方は無効にした。
無効にせずに解決できればいいけど、ちとわからんかった。
ビットシフトの<<の場合はその右に数値か$がくるので、クオートつきのヒアドキュメントは問題ない。


あと、以前に修正したファイルテスト演算子の-sの問題は、
    <define-regex id="pattern-before" extended="true">
      (?&lt;![a-zA-Z0-9@%{(\-])
    </define-regex>
↑ここかな。170行目付近。
たしか\-が初期状態だとなかった。


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